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2013/11/15お知らせ

【就職内定速報】医療事務*川越胃腸病院 内定者インタビュー

ホスピタリティの質の高さで全国に知られる川越胃腸病院に内定しました!



医療法人財団献身会川越胃腸病院内定
商学科2年
埼玉県立秩父高等学校出身


医療事務スタッフを目指してSAIJOの商学科・医療事務コンピュータコースに入学。病院でのインターンシップを経験して希望進路を再認識し、ホスピタリティの質の高さで全国的に有名な川越胃腸病院に内定した清水さんにSAIJOのこと、就活のことについて聞きました。

医療事務スタッフになりたいという希望を高校の先生にお話ししたら、医療事務だけでなく幅広い分野について学ぶことができるSAIJOをすすめられました。

子どもの頃から〈良い大人〉になりたいと思っていて、なぜかその象徴が病院の医療事務スタッフだったんです(笑)。病院に行って優しく応対してもらった時の気持ちが、憧れとして心に残っているんだと思います。進学は医療事務の専門学校かSAIJOで少し迷いましたが、高校生の時点で医療事務の仕事がどういうものかを完全に理解していたわけではないので、医療事務だけに決めつけたくないと思いました。比較検討した結果、他の分野も学べるし進路変更も可能なSAIJOに魅力を感じて入学を決めました。

 

入学時キャリアプログラムのSAIJOマナー教育に圧倒されました。でも「この授業を1年間受ければ、私たちもマナーを身につけられるね」と言う友だちの言葉に納得。そのとおり1年後の就活ではとても役に立ちました。

2年生になる前、地元秩父の病院で3週間インターンシップに参加しました。病気で病院に来ているのだからあたりまえなんですが、最初は患者さまの辛そうな雰囲気に戸惑ってしまい、思うような応対ができませんでした。でも3週目になると顔を覚えてくれた患者さまが声をかけてくださるようになったのは嬉しかったですね…あらためて医療事務スタッフになりたい気持ちを再確認できました。ただ医療機関の求人は比較的遅いので、少し興味を持っていたアパレル系の企業にもエントリーし、何社か面接に行きました。4年制大学の就活生と自分を比べてスーツの着方からヘアスタイル、マナーなど、短大生の自分のほうがちゃんとできていることを知り、あらためて自分に自信をもつことができました。同時にSAIJOのマナーとホスピタリティ教育のすばらしさを実感できました。

 

川越胃腸病院の採用試験にエントリーした後、病院施設を見学。私が目指している医療事務スタッフの方々の患者さま応対は、想像以上にホスピタリティマインドに溢れていました。

エントリーを決めるまで、正直言って川越胃腸病院のことはあまり知りませんでした。院長先生が執筆されている本を読んだり、ウェブなどで調べてみると、全国的にも患者さま応対の質の高さで有名な病院であることを知りました。病院見学で拝見した医療事務スタッフの方々の優しい応対は、私が子どもの頃に憧れていたやさしいお姉さんそのもの!この病院で働きたいと強く思いました。

 

希望した病院から内定をいただいた今、SAIJOに入学してほんとうによかったと思います。目標を持ってやれば必ず結果が出るのがSAIJO! 高校の後輩にも胸を張って自慢できます。

就活ではゼミ担任の佐藤先生、友だち、キャリアサポートセンターの方たちが応援してくださいました。内定できたのはたくさんの人たちのおかげだと思います。思い返せばSAIJOはBP(大学祭実行委員)、ピアサポート(1年生を対象に大学生活の助言をする)、〈現代社会と企業〉という授業で来学された企業の方をご案内するアテンダーなど、たくさんの人たちと関わり、コミュニケーション能力を育む機会に恵まれています。もしSAIJO以外の学校に進学していたら、希望した病院から内定をいただくことはできなかったかもしれません。自分の成長はSAIJOの幅広い学びのおかげ! 卒業後は自信を持って希望の仕事に就くことができます。

 


 

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