
【就職内定速報】ブライダル業界*明治記念館 内定者インタビュー
伝統とモダン、格式ある明治神宮の結婚式場の明治記念館に内定しました!

明治記念館内定
国際コミュニケーション学科2年
新潟県立十日町高等学校出身
国際コミュニケーション学科、ブライダル・コーディネートコースを専攻する石沢さんが、明治神宮の結婚式場であり、格式の高い明治記念館から内定をいただきました。就職活動のこと、SAIJOでのキャンパスライフのことについてお話を聞きました。
高校1年の時は国公立の4年制大学を目指していましたが、進学のためだけの勉強に疑問を感じ、自分が目指したい分野についてじっくり考えることで、進路選択についての視野が広がりました。
高校は4年制大学への進学を目指している学生が多かったので、私も1年生の頃は国公立の大学進学を目標に勉強に励んでいました。ある時、ふと大学に進学した後に自分は何をやりたいのだろうかと考えました。いろいろと考えたすえに人に喜ばれる仕事がしたい、人を幸せにする仕事がしたい…と思うようになり、人生の最良の日に新郎新婦が輝くためのお手伝いをするブライダル業界の仕事に興味を持ちました。自分の夢が少しずつ明確になるにしたがって、ブライダル業界について専門的に学べる進学先を探すようになりました。
目標が定まると、早く社会人になりたいと思うように…2年間で卒業できる短大に注目!たくさんの学校を研究した結果、最短距離で夢を実現できる進学先がSAIJOだと思いました。
SAIJOはブライダルのコースがあるうえ、自分のやる気や興味に合わせて他コースのカリュキュラムも自由に学べるところに魅力を感じました。またオープンキャンパスに参加した時に案内してくださったSAIJO生のイキイキとした雰囲気がとても素敵で、自分もそういう女性になりたいという気持ちが強くなっていきました。SAIJOなら卒業後にはビジネスマナーとホスピタリティマインド、さまざまな教養を身につけられ、目標にしているブライダル業界で活躍することができると思い入学を決めました。
1年次からきめ細かい指導を受けられるSAIJOのマナー教育は就職活動はもちろん、結婚式場のアルバイトでもとても役に立ち、自分の所作や言葉遣いにも自信を持つことができました。
私が進学先にSAIJOを選んだ理由のひとつに質の高いマナー教育がありました。高校生だった私はオープンキャンパスの「推薦入試模擬面接」で、受験生として面接をしたSAIJO在学生の立ち居振る舞いと受け答えを見た時に、わずか2歳上とは思えないほど大人の素敵な女性を感じました。SAIJOに入ればこういう女性になれるかも…と思いました。そして入学以来、SAIJOのマナー&ホスピタリティ教育を受けたおかげで、アルバイト先の結婚式場でも心を込めたお客様のおもてなしができています。さらに、就職活動でも他大学の学生にはない所作と言葉遣いができていると感じ、面接が進むにつれ自信を深めることができました。
いっしょにエントリーした同じコースの友だちとともに明治記念館に内定!SAIJOのコース生は同じ夢を持ちながら励まし、支えあう大切な友だちです。
1年次の後半から積極的に就活をしていましたが、なかなか理想的な志望企業が見つからずに少し行き詰った頃、同じコースの友だちから「明治記念館の採用説明会があるからいっしょに参加しよう」と誘われました。伝統があり格式も高い結婚式場なので、はじめは緊張しましたが、笑顔で面接試験を勝ち抜き内定をいただくことができました。就職後は衣装部への配属が決まり、仕事への期待感もふくらんでいます。お客様から信頼され、後輩から目標にされるようなブライダルスタイリストを目指したいと思います。