あらゆる業界で通用する
マナーを身につける

観光、ホテル、運輸、卸・小売、外食、テーマパーク、病院など、今やあらゆる産業でホスピタリティのコンセプトがその経営理念として導入されています。
ホスピタリティを正しく発揮してより良い人間関係を構築するための理論と実技を学ぶとともに、ホスピタリティマインドを発揮するためのマナーについても毎回実習を重ねることにより修得していきます。講師は全員、元ANA（全日空）キャビンアテンダント。実践的な指導でさまざまな業界で通用するSAIJO STYLEのマナー・ホスピタリティを身につけることができます。

IT社会に対応！
コンピュータの基礎技能から
専門的知識まで修得できます。

基礎をマスターできる「コンピュータリテラシーA・B」科目を、学生のほぼ全員が1年次に履修します。IT社会に必須のスキルを基礎のマスターから専門的知識まで学習していきます。また、ワンランク上のスキルを身につけるために、商学科の専門選択科目や教養・キャリア科目に各種コンピュータの授業があり、両学科の学生が履修することができます。パソコン教室は2つあり、授業で使用していない時は自由に利用できます。

ICT（情報通信技術）を活用して、
学生の能動的な姿勢を引き出す授業

講義型の授業だけでなく、アクティブラーニング（参加型授業）を採用。グループごとに示されたテーマに対して学生同士がICTを活用しながら主体的、積極的に話し合います。その経過、結果をプレゼンテーションによって発表するなど、主体性とコミュニケーション能力の飛躍的向上を目指す学び方です。

キャリア基礎・文化・社会・生活・心理・スポーツなどのバラエティ豊かな分野を学ぶ

『教養・キャリア科目』は、商学科・国際コミュニケーション学科で共通したカリキュラム。必修科目の「キャリアデザインⅠ・Ⅱ」や、ITスキルの基礎となる「コンピュータリテラシーA・B」、就職活動に備える「マナー・ホスピタリティⅠ・Ⅱ」「文章表現」など、さまざまな分野の講義が展開され、社会人として必要な知識・教養を身につけます。

専門的なテーマを設定しより深く学ぶ

コース専門科目をベースに教員の指導のもと専門分野についての研究を重ねます。その分野の知識、技術をより深く学ぶとともに研究成果を発表するプレゼンテーション能力を鍛えて社会に貢献できる力を養います。

就職活動や実社会で役立つ
キャリア形成科目

1年の春学期からキャリアサポートセンターと、ゼミ担当教員による緊密な連携のもと、学生一人ひとりのキャリアプランを明確にしながら、就職活動で必要とされるポイントや卒業後に社会人として活躍するための素養も身につけていきます。