建学の精神

学園の創立者故川口渉先生は、教育の究極の目的は人づくりにあるとして、その心を建学の精神となる「不偏不羈(ふへんふき)」という言葉で示されました。この精神を旨として人間形成を教育の基調とし、真理を追究するという学問の原点に立ち、「中庸・自立」を教育理念としています。

不羈 自立 自主独立の心をもち、国際的な視野と総合的な判断力に富むひと
不偏 中庸 学問を愛し、中正・不偏の心をもつ人間性豊かなひと