商学科
医療事務
コンピュータコース

商学科 医療事務コンピュータコース

FEATUREコースの特色

CAREER卒業後の進路

先輩の声

時間割例

キャリア形成のイメージ

授業の紹介

大学病院から総合病院、クリニックまで、
デジタルに対応した医療事務員、
医師事務作業補助者を養成する

KEY WORD: #医療保険事務スタッフ　#医療情報技師　#医療秘書　#診療報酬請求事務担当者　#外来・病棟クラーク　#医師事務作業補助者　#病院受付　#医療事務

01このコースで身につく
知識・技能

医療機関における受付、会計のほか、カルテの読み方、保険診療にともなう請求事務の知識などを学びます。医療・医薬品の知識についても基礎を身につけます。
02取得を目指す資格
- 医療秘書技能検定準1～3級
- 医師事務作業補助技能認定試験
- 診療報酬請求事務能力認定試験
- 医事コンピュータ技能検定2・3級
- 電子カルテ実技検定
- 秘書検定2・3級など
03医療機関への正職員就職を実現！

医療事務スタッフとしての豊富な経験をもつ教員による丁寧な指導と手厚いサポートによって、SAIJO生は病院事務の正職員として就職しています。

	月	火	水	木	金
1	マナー・ホスピタリティⅠ			SDGs・ESGマネジメント
2	コンピュータリテラシーA	医療事務Ⅰ		医療法規	医学基礎知識
3	キャリアデザインⅠ		基礎ゼミⅠ	医薬品の基礎知識Ⅰ	疫病基礎知識
4	経済学	健康と生活	医療事務演習Ⅰ
5

	月	火	水	木	金	土
1	マナー・ホスピタリティⅡ	セルフメイク実習
2	コンピュータリテラシーB	医療事務Ⅱ		医療秘書		☆医療秘書技能検定3級講座
3	キャリアデザインⅡ		基礎ゼミⅡ	医薬品の知識Ⅱ	医事コンピュータ
4	現代商学	知の探究B	医療事務演習Ⅱ	ビジネススキル	電子カルテ
5

☆印は資格取得講座（希望者のみ受講）

	火	水	木	金	土
1		基礎ゼミⅢ	医師事務作業補助Ⅰ	医学総合知識
2	手話Ⅰ	福祉とダイバーシティ	数理入門	プログラミングB	☆医療秘書技能検定2級講座
3	人材マネジメント概論		特別演習（医事コンピュータ）	診療報酬請求事務A
4	特別演習（医事コンピュータ）			特別演習（医療事務）
5

☆印は資格取得講座（希望者のみ受講）

医療事務Ⅰ・Ⅱ

診療報酬請求事務の知識を学び、カルテから点数算定をします。診療報酬明細書を作成できる技能を修得し、〈医療秘書技能検定〉合格を目指します。
医学基礎知識

医学基礎知識の修得に必要な解剖・生理学の基礎を学び、薬学基礎知識の講義につなげて医療に対する理解を深めます。
医療秘書

患者さま対応、電話対応の仕方などを講義とロールプレイングで学び、医療サービスのあり方を患者さま目線で考えていきます。
医学総合知識

医療用語や病気・検査の略語を学ぶことで、カルテの読解力を身につけ、医療現場で働く医師や看護師との円滑なコミュニケーションに役立てます。
電子カルテ

診察情報をシステム上で一元管理できる電子カルテシステムの操作を学習し、医師事務作業補助者に期待される代行入力ができる力を身につけます。
医師事務作業補助Ⅰ・Ⅱ

診断書、証明書、意見書など、病院で取り扱われるさまざまな医療文書を医師に代わって作成するために必要な知識を学びます。

主な内定先

彩の国東大宮メディカルセンター、旭ヶ丘病院、飯能中央病院、霞ヶ関南病院、吉川中央総合病院、東松山医師会病院、白岡中央総合病院、行田総合病院、大宮共立病院、大宮中央総合病院、坂戸中央病院、武蔵村山病院、北里メディカルサービス㈱、北原国際病院、北原ライフサポートクリニック、埼玉成恵会病院、指扇病院、三愛病院、東鷲宮病院、（医）慈誠会グルーブ

※グラフは商学科の業種別内定者状況となります。

外来、病棟クラーク・医師事務作業補助者・病院受付・医療事務→医療秘書・診療報酬請求事務担当者→医療保険事務スタッフ・医療情報技士

内定者速報

資格取得レポート

医療秘書技能検定2級・医事コンピュータ技能検定2級・調剤報酬請求事務専門士検定3級　合格

西楓加さん

埼玉県立秩父高等学校出身

授業では検定に向けた内容、対策講座ではその復習のような形で進められました。分からないことを質問するのは苦手でしたが、先生や友人に気軽に質問でき、弱点を克服できました。就職する健診センターでも資格で得た知識を活かしていきたいです。
インターンシップレポート

医師や看護師とともに医療現場を支える医療事務の仕事を体験。

小川赤十字病院
松本結衣さん

埼玉県立秩父高等学校出身

これまでは患者の立場から眺めていた医療現場で、窓口業務やカルテの管理を経験させていただきました。インターンシップを通して、医療事務が医師や看護師との連携を必要とする仕事だと気づき、医学基礎知識や医療用語を学ぶ大切さを強く実感。この経験をきっかけに、さらに医療事務を学ぶ意欲が湧いてきました。

コミュニケーションと心理