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2014/10/10お知らせ

【就職内定速報】旅行業界*近畿日本ツーリスト(株) 内定者インタビュー

大手旅行会社 近畿日本ツーリスト(株)に内定しました!



近畿日本ツーリスト(株)内定
商学科2年
埼玉県立秩父農工科学高等学校出身

商学科 経営・マーケティングコースを専攻している岩田さんが大手旅行会社、近畿日本ツーリスト(株)の採用試験に合格しました! SAIJOの学び、キャンパスライフ、就職活動について第一志望の企業から内定を勝ち取った岩田さんにお話しを聞きました。

 

大学への進学を先生に相談した時に、良い短大だからとSAIJOをすすめられてオープンキャンパスに参加! 経営、マーケティングについて専門的に学べるところに魅力を感じて入学を決めました。

高校では演劇部の部長として部員84名をまとめたり、劇を創り上げることに夢中になっていました。高校演劇の県大会を勝ち抜いて全国大会にも出場をはたしました。部活を通して創る喜びを知っていたので、SAIJOに入学して経営やマーケティングを学び、将来の仕事に自分の企画力を活かしてみたいと思いました。マーケティングや広告論の授業はちょっと厳しい先生でしたが、とても興味がある分野だったので夢中になって勉強することができました。SAIJOの授業は学びたいことを専門的に学べるところがいいですね。

 

自分の社交的な性格を活かせる仕事を探すつもりで夏に旅行会社、春は結婚式場のインターンシップに参加しました。社会人と同じように働く中で、事務的な仕事や一見簡単に思える仕事の大切さを知ることができたのは収穫でした。

1年次の夏に参加した旅行会社のインターンシップでは、書類の分類や整理など想像以上に事務的な仕事が多かったのですが、そういう小さな仕事のひとつひとつも企業にとっては大切な意味があるということを知ったのは収穫でした。仕事に対する考え方が少し現実的になったと思います。ブライダルのインターンシップでは結婚式の構成、演出を手掛けるウエディングプランナーの仕事にも魅力を感じました。インターンシップの経験を踏まえ、就職活動では業種にこだわらずにマーケティング、企画力を活かせるような企業を中心に探しました。その中のひとつが旅行会社の近畿日本ツーリスト(株)でしたが、企業として知れば知るほど自分の感性を活かせる職場かもしれないと思い、気がついた時には第一志望の企業になっていました。

 

就職活動を始めて、面接の際に自然にマナーや言葉遣いができていることに我ながらびっくり! 振り返ればSAIJOで学んだマナーとホスピタリティがしっかり身についていたのだと気づきました。

近畿日本ツーリスト(株)の採用試験はウェブ審査の後に2回の面接がありました。人気企業なのでライバルはたくさんいましたが、SAIJOで学んだおかげで所作や身だしなみ、マナー、言葉遣いなどまわりの大学生とくらべてしっかりできていたと思います。今回の就職活動を通して、SAIJOは私たちが大学生と同じ土俵で採用試験に臨まなくてはいけないことを踏まえ、実用性の高いキャリア教育を実施してくれていたことがよく解りました。SAIJOのマナーとホスピタリティはほんとうに素晴らしい教育だということを実感しました。

 

私が何かに取り組む時にいつも思い起こす言葉である「今頑張らないでいつ頑張るの!?」を胸に就職活動に全力を尽くしました。合格メールをいただいた時はほんとうに嬉しかったです。

第一志望だった近畿日本ツーリスト(株)は難関企業ですので内定をいただいた時はほんとうに嬉しくて、すぐにお世話になったSAIJOのキャリアサポートセンターに報告しました。就職後にお客様と対面するカウンター業務では、お客様から「岩田さんに相談して良かった」と言われるようになりたいですね。旅行会社のスタッフとして充分に経験を積んだら、将来は旅行のプランを提案したり、会社の人気ツアーを企画するようなセクションで仕事をするのが目標です。

 


 

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