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医療専門ゼミ生が日高市の中学生対象に保健体育の授業を実施!

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 安部専門ゼミは、「健康」と「幸せ」をテーマに、さまざまな「場」で情報を発信しております。その一環として、今年度も日高市内の小中学校7,9年生の保健体育の授業を受け持ち、SAIJO生5名が先生として教壇に立ちました。

授業の範囲は、各学校の保健体育教諭と話し合いながら、SAIJO生が得意とする分野を担当させていただきました。以下がその内容です。

・7年生 「生殖機能の成熟」思春期のからだの変化とホルモン/男女の生殖機能の発達/受精と妊娠/出産までの胎児の成長

・9年生 「性感染症の予防・エイズの予防」性感染症の種類/感染経路

 

学生たちは、教科書の内容をわかりやすく伝えるために、クイズや穴埋め問題を取り入れながら理解のための工夫をしました。

7年生の授業では、精通や初経の仕組みと、思春期特有の心の変化についても気づきを引き出すため、生徒の皆さんに積極的な発言をしてもらいました。

9年生の授業では、性感染症の罹患者の写真を見せたり、罹患者数のグラフを用いてグループワークも行いました。

 

授業終了後には、SAIJO生の周りに多くの生徒さんが集まり、色々な質問や意見をだしてくれました。

授業後のアンケート

など、沢山の感想をもらいました。

 短い時間の中で、生徒さんたちの記憶の中にいくつかの知識や知恵が残っていればたいへん嬉しく思います。

 中学生は子どもから大人になる移行期に当たります。からだは急速に成長し、社会的な役割変化への期待も大きくなり、不安定になりやすい時期です。

 

 「自分、とは何か」「これからどう、生きていくのか」といった問いを自らに問いかけ、徐々にアイデンティティ(自我同一性)が形成されていきます。このような大切な時期だからこそ、体と心の健康についての正しい知識を学び、考えることが、よりよい学校生活や社会生活を過ごす上で、重要なことだと考えます。

 そして、その知識の習得の場は、小中学校といった学校教育だけではなく、多角的な「共育」環境こそ、大切であり、それが未来を生きるこどもたちにとって必要だと痛感しました。

 本学の医療専門ゼミは、これからも思春期に必要な性教育活動を行っていきます。この活動を通して、教える側と教えられる側が、共に学び成長し、ひとり一人が健康と幸せについて、次世代に語り継いでいくことを願います。

 授業を実施するにあたり、お忙しい中ご指導くださいました各小中学校の校長先生並びに保健体育の先生方に心から感謝申し上げます。

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