2022年12月4日（日）、経営・マーケティングを学ぶ小堺専門ゼミメンバー11名が「国際ICT利用研究学会」の全国大会で学会発表しました！

　新型コロナウイルス感染の懸念が続いているため、オンラインでの発表となってしまいましたが、SAIJO図書館にメンバー全員が集合し、緊張しながらもお互いに励まし合って臨みました。

　今回は、個人発表 7件、グループ発表（１組２名） ２件、合計11名で９件の研究成果を発表。例年は3～４名でのグループ発表の方が多数派ですが、今年度は個人発表にチャレンジする学生が多く、全員が意欲を持って取り組みました。

　学会発表までの道のりは決して平坦ではありませんでした。発表以前の第一関門は論文投稿。授業終了後にもオンラインミーティングで小堺先生から細かな指導を受け、何度も何度も書き直し、その研究意義が認められて今回の発表の場を獲得するに至りました。

　画面の向こうとはいえ、発表本番では他大学の先生方や学生の皆さん、企業の方も参加していますから、緊張との闘いもありました。自身が発表するということだけでなく、他の方々の様々な研究発表からも大きな学びを得ることができました。

　国際ICT利用研究学会の皆様、貴重な発表の機会をありがとうございました。

　卒業が近づいてきた2年生たちですが、小堺専門ゼミではあと2つ大きなイベントが予定されています（「昭和の街感謝祭」フィードバックと日大木川ゼミの皆さんとの合同ゼミ）。これらについてもトピックスでご報告しますので、ぜひ今後の活動にもご注目ください！