パーク ハイアット 東京 を見学させていただきました!
2019年11月10日(日)、ホテル・ホスピタリティコースの学生達が、西新宿にあるラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 東京」を見学させていただきました。
高層階にホテルが位置する新宿パークタワーは、東京都庁舎や国立代々木競技場を設計した建築家である丹下健三氏のデザイン。3つの高さが違う三角屋根の外観が特徴です。

人事部の勝永様が、営業前の「ピーク ラウンジ」や日本料理「梢」、そして最上階の「ニューヨーク グリル」について、わかりやすく丁寧な説明をして下さいました。
いずれも高い天井が印象的で、さりげない場所にもスケッチや絵などのアートが飾られている美術館のような空間です。さらに、案内されたスイートルームでは、その広さと洗練されたインテリアに思わず全員、ため息がもれます。
それでも、従業員の方々が常に大切にしているゲストへの心遣いや、客室を始めとする施設への心配りなどを勝永様よりお聞きし、皆しっかりノートを取っていました。

客室見学の後は、レストラン「ジランドール」にてランチ。
パテを前菜に、メインはポークまたはサーモン、そしてクレームブリュレのデザートでした。全て、プレゼンテーションにもお味にも、自然に笑顔がこぼれてしまうほど、皆うっとり。
それでも、目の前で軽やかにサービスする係の動きは見逃さず、「こんな風にサービスしたい」と羨ましがる声も聞こえました。


人事部の勝永様には、長時間にわたってご案内くださり、そして様々な質問にも快くお答えいただきましたことに、深く感謝をいたします。
そして、まさに“ため息の連続”といったホテル見学を終え、洗練された空間とサービスに、学生一同強い憧れを抱いたようです。
温かくお迎えくださいましたパーク ハイアット 東京の方々に、心より感謝申し上げます。
