2015年5月7日(木)、エアラインビジネス履修者による第一回学外研修の一貫で、ANAとJALの機体メンテナンスセンターと関連施設を訪問しました。

 

センターではまず始めに、航空機の仕組みや安全に対するエアラインの取り組みについて講義を受けました。

工場では実際に整備しているたくさんの航空機を間近に見て、そこで働く社員の皆さんの日々のプロとしての姿勢を感じることが出来ました。

ANA もJAL も、会社は違いますが、安全運航に対する厳しい姿勢は共通しており見えないところでの整備やチームワークがあってこその「安全」なのだということがわかりました。