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西武鉄道高麗駅から徒歩15分ほどにある、日高市唯一の国登録有形文化財「高麗郷(こまごう)古民家」。江戸末期から明治初期にかけて建てられた旧新井家住宅です。日高市長からのミッション「冬の日高市をPRせよ!」にこたえ⁉、三ツ木専門ゼミによる地域振興イベントの1つとして10回目の開催を迎えました。
今年度のスケジュールは、1月18日(土)と19日(日)の2日間。
昨年度は開催前からの雨予報のために悔しい思いをしましたが、今回は穏やかな空の下での開催となりました。

敷地内では、専門ゼミ生とボランティア学生達が様々な係にわかれ、所せましと大活躍! ゼミ生がプロデュースした秩父の秩父B級グルメ「みそポテト」や サイボク×日高野菜の「SDGsカレー」などの温かい食事や飲み物の提供、古民家の縁側で行う様々なステージパフォーマンス、さらには、着物の譲渡会や大宮アルディージャや鉄道のNゲージの展示など、幅広い来場者の方々が楽しめるイベントに仕上げました。
1日目の18日(土)は、西武鉄道様と日高市共催のウォーキング&ハイキングイベントとタイアップ。ハイキングスタイルの方々が次々と訪ねてくださり、2日間のトータルで、なんと1000名以上の方々が古民家カフェを楽しんでくださいました!!









企画趣旨にご賛同くださり、惜しみなくお力を貸してくださった各企業・各団体の皆さま、パフォーマンスにご出演くださいました皆さま、ボランティアで協力してくれた学生たち、そして、ご来場くださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
今回見逃されたという皆さまも、次回は是非とも遊びにいらしてくださいネ!
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