トピックス
2024年10月19日(土)・20日(日)、第36回彩女祭が「咲結(えみむすび)」のテーマで開催されました。
専門ゼミの中間発表の場にも多くのお客様が駆けつけてくださり、ここまでの活動内容が無事報告されました。今回の発表の模様や専門ゼミの活動について、学生サポーターのSAIJOメディア部メンバーが総力取材!!
こちらの記事では、商学科の3つの専門ゼミ(ファッション・経営・医療)についてレポートします!
ファッション 丹羽専門ゼミ
丹羽ゼミ専門ゼミはプロの教えのもと、和気藹々と専門的な知識を深められることが魅力。服を作るにあたり、サイズ感やデザインは実際に作ってみると、想像していたものと異なることがある、業者の方々との意思疎通が難しい、など大変なこともあるそう。だが、業者に直接訪問し、作業を進めるため、積極的にアイデアを伝える力、考え抜く力が身に付き、グループワーク、自分の意見を伝えることが重要だと分かったそうだ。
写真・文: SAIJOメディア部 miyu



経営・マーケティング 小堺専門ゼミ
先日にありました彩女祭で小堺専門ゼミの発表にお邪魔しました。
小堺専門ゼミの発表は、2024年度の活動から得た結果を報告するという内容でした。
報告内容は大きく「合同ゼミ」「昭和の街の感謝祭」についてでした。今回結果報告の発表を聴いていて「昭和の街の感謝祭」についてとても興味を持つことができました。まずこのような活動をしていることを知ることができましたし、小堺ゼミに所属する先輩方がお祭りで何の出店を出すのか、その出店の商品の値段、個数はどうするのか考えて決め、プレゼンをして、そこで頂いたフィードバックを元に改善していい方向に持っていく姿勢や活動に私も見習うものがあると感じました。
発表終了後に小堺ゼミの先輩方に「昭和の街の感謝祭」の活動で「大変だったこと」と「楽しかったこと」をインタビューさせていただきました。すると「大変だったこと」は「出店したベビーカステラをお祭りの当日に三時間で400個作らなくてはならなくて、それがとても大変だった」、そして「楽しかったこと」は「感謝祭には、小さい子が多く小さい子とコミュニケーションが取れたり、出店した落書きせんべいを楽しんでくれている姿が見られたのが楽しかったし嬉しかった」、「売れ残りそうだったベビーカステラなどを自分たちがお店から出てお祭りを歩き回って売ることになったのが予定にはなかったので楽しかった」と発表にはないお話がインタビューでは聞けました。
今後の活動についても発表内で聞くことができ、その中に気になる活動があったのでこれからも小堺専門ゼミの活動に注目していきたいと思います。
写真・文: SAIJOメディア部 ena & yuuna



医療 安部専門ゼミ
こんにちは。彩女祭で行った安部専門ゼミの発表についてご紹介します
安部専門ゼミは、2024年“当事者意識の涵養を目指して”をテーマに活動を行ってきました。
- 小中学生の保健体育の授業を担当
- SAIJO傷病者対応マニュアルの作成
- スチューデントアシスタント
など様々な活動を行い、大学で学んだ知識を活かして活動を行っています。
40名を超える方がご来場くださり、とても有意義な発表だったと思います。
写真・文: SAIJOメディア部 ミサキ & sayaka


関連リンク
埼玉女子短期大学は2024年に35周年を迎えました。
そして2025年、学校法人川口学園は創立90周年を迎えます。