学生支援緊急給付金の申込受付について(第1報 5月20日更新)
在学生の皆さま
「学生支援緊急給付金」の申込受付について
5月19日(火)に閣議決定された「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(以下、「学生支援緊急給付金という)の申込受付を開始いたします。給付を希望する学生は、以下の支給要件および「申請の手引き」を熟読の上、早急に申請してください。申請にあたって、必要な書類は全てWEBからダウンロードしてください。必要書類を全て揃え、埼玉女子短期大学学務課まで提出してください。提出方法は以下の2通りです。
【提出方法】
1.オンライン申請(スマートフォンによる)※現在、文部科学省で構築中
2.郵送による申請(重要な書類であるため、「レターパックライト」「レターパック プラス」「簡易書留郵便」等、郵送状況の追跡ができる方法でお願いいたします。
【申請受付期限(目安) 6月12日(金)⇒6月10日(水)学務課まで】
〈支援の目的〉
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、アルバイト収入が大幅に減少し、修学の継続が困難になっている学生を救うため(「学びの継続」のため)
〈支給要件および対象者〉「申請の手引き」P5参照
以下1~6全てに該当すること。
- 家庭からの多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額年間150万以上を目安)
- 原則として自宅外で生活をしていること(生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活している状態)
- 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
- 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
- 新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入(休業補償手当もアルバイト収入とみなす)が大幅に減少
- 修学支援新制度または民間団体の既存の支援制度を利用している、利用する予定であること ※詳細要件は「申請の手引き」P5参照
〈提出書類〉「申請の手引き」P6~7参照
- 学生支援緊急給付金申請書【様式1】
- 誓約書【様式2】
- 支給要件1~6を証明する書類(以下の表を要確認)
要件 | 必要書類 |
---|---|
家庭からの仕送りがない |
誓約書に金額(年額)を記載(1年生は仕送り予定額、2年生は2019年度の仕送り額を記載) |
原則として自宅外で生活している | アパート等の賃貸契約書のコピー、直近の家賃支払い根拠書類 |
生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い | 誓約書に金額(年額)を記載(1年生は仕送り予定額、2年生は2019年度の仕送り額を記載) |
家庭(両親いずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない | コロナ感染症対策に係る他の公的支援措置を受けている場合の受給証明書等(提出可能な場合)または申請書の「3.申し送り事項」に事情を記入 |
コロナ感染症の影響でアルバイト収入が大幅に減少している(前年比50%以上) | アルバイト先からの給与明細または振込口座の預貯金通帳のコピー(本年1月以降の2か月分で減少がわかるもの)※任意 |
・修学支援新制度を利用している、または利用を予定している。 ・第一種奨学金の限度額まで利用している、または利用を予定している。 (詳細は申請の手引きP5を参照のこと) |
以下に係る認定書のコピー ・住民税非課税証明書 ・給付奨学金の奨学生証 ・第一種奨学金の奨学生証 ・民間等による支援制度 ※申請時点において、給付奨学金・貸与奨学金のいずれも活用していない場合は、本給付金の申込時に、原則1カ月以内に申請する旨を確認します。 |
〈注意事項〉
- 各大学・短大に推薦枠が配分されるため、上記対象者であっても必ず給付を受けられるわけではありません。
- 5月19日に閣議決定され、6月中旬までに申込という、かなりタイトなスケジュールです。申請に必要な証明書類がそろわない場合でも自己申告で申請することは可能です。ただし、万が一、申告内容に虚偽があった場合は、返金を求められることがありますので、くれぐれも注意してください。
(本件問合せ先 埼玉女子短期大学学務課 042-986-1616)
- 「申請の手引き」
(313KB)
- 学生支援緊急給付金申請書【様式1】
(181KB)
- 誓約書【様式2】
(200KB)