【就職内定速報】商学科*ユナイテッドアローズ 内定者インタビュー
◆ユナイテッドアローズに内定!内田さんに伺いました。
㈱ユナイテッドアローズ内定
商学科2年
鹿児島県私立神村学園高等部出身
商学科 ファッション・トレンドコースの内田さんにSAIJOのキャンパスライフや学び、第一志望の企業から内定を勝ち取った就職活動についてお話しを聞きました。
○ファッションの業界を受けてみよう、と思ったのはなぜですか?
洋服は高校生の時から好きだったんですが、初めは部活の延長で音楽系の大学に行こうかなと考えていました。でも、ずっと地元・ずっと音楽だけだと、自分の幅が広がらないと思って、関東の学校に目を向けたときに、SAIJOに出会いました。学校見学に来たときに、ファッション・トレンドコースのゼミの先生に会って、この先生に教わりたい、と思いSAIJOのファッション・トレンドコースに行こう!と決めました。
○就活は、いつから始めて、何社くらい受けたんですか?
就活解禁と同時に、友達と一緒に私の一人暮らしの家で就活サイトに登録しました!全部で5社くらい受けました。
でも最初の方に受けた2社は面接で落ちてしまって…。そこで「就活ナメてたー!」と思い知って、SAIJOの先生に相談しました。面接ノートを作って、今まで面接で答えられなかったところをまとめたりもしました。
そのあとは、2社から内定をいただくことができました!
○内定をゲットするためにした工夫を教えてください!
ユナイテッドアローズの面接では、企業研究をしっかりしていきました!
新商品の時計が出ていることを知り、それを買って面接に臨んで最初の話題作りにしました。先生と泣きながら面接練習したのも大きかったと思います(笑)。
○印象に残っている面接エピソードを教えてください!
SAIJOでは、マナーとホスピタリティという授業があって、そこでみっちりお辞儀の角度とか、言葉遣いなどを学ぶんですが、そこで身についた私にとっての「あたりまえ」がほかの人にとっては当たり前じゃないんだな、ということが印象的でした。
就活のグループ面接では、4年制の大学生と一緒になることがとても多かったのですが、「おかけください」って言われてないのに座っちゃったりとか…SAIJOだと、授業でも「おかけください」って言われてから座るのがルールなので。こういう当たり前が身についていてよかったなと思いました。
○最後に、SAIJOの好きなところを教えてください
えーと、田舎なところ(笑)。 地元(鹿児島)の風景に似てます(笑)。
それだけじゃなくて、授業がたくさんあって、興味があるものだったら自分のコースの授業じゃなくても受けられるところ!難しい「学問」だけじゃなくて、社会で役立つ人としての礼儀とかも勉強できたのが良かったなと思います。
★記者感想★
鹿児島出身の内田さん。いろんなことに興味はあるけれど将来どうしようか全然決められなくてすごく迷っていたと話してくれました。内定が決まった今でも「もっとこういうことができるようになりたい、販売員として人から魅力的だなと思われる人になりたい」と自分の幅を広げようとしている姿がとても輝いていました☆