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2018/07/16

川越スピーチコンテストでエアライン・ホスピタリティコース宮下さんが部門一位を受賞しました!

2018年7月8日(日)ウェスタ川越 大ホール開催された第3回「英語でニッポンを語ろう!コンテストin川越」決勝で
本学国際コミュニケーション学科1年宮下ひなのさんが、予選を通過し、本戦一般部門で優秀賞を受賞しました!

このコンテストの目的は、2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向けて、川越市内における英語ボランティア活動を推進すること、

また、川越を訪れた外国人が市民と心が触れ合う街として、川越が国際観光都市のモデルとなり、埼玉県内、全国へと広げてゆき、日本の素晴らしさ・日本の魅力を世界にアピールできる人材を育成し、輩出する機会とすることです。
コンテスト全体のテーマとしては「世界に伝えたい!日本の素晴らしさ・日本の魅力」とされており、受賞した学生は
「日本人の親切心~Japanese kindness」と題し、留学していたニュージーランドでのエピソードも交えながら、日本人の心遣い、他者への思いやりなどをスピーチしました。
審査員からは、「SAIJOらしい礼儀正しさや身だしなみの美しさ、そしてそこから醸し出される日本の素晴らしさが実によく伝えられていた」と、お褒めのお言葉を頂きました。

今回、コンテストにチャレンジするまでには、スピーチのテーマ設定や原稿作り、英語の先生からのアドバイスや自主練習など、事前課題が山積していました。
しかし、何事もチャレンジする前向きな気持ちと、何より学んでいる英語で日本の美しさや誇れるものを発信することの素晴らしさを体感できる貴重な経験となりました。

翌日、宮下さんは学長室への受賞報告に訪れ、桾沢学長より激励の言葉を頂きました。
「英語が通じる町 川越」に負けないように、語学力を身に付け、来年のこのコンテストにも、SAIJO生の姿が見られることを期待したいと思います。

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