2017/12/20
「マナーとホスピタリティ」合同授業にて、外部講師による講演が行われました。
2017年12月18日(月)、今年最後の「マナホス授業」は昨年に引き続き御二方の外部講師をお招きし、ご講演いただきました。
講演タイトル:「病院ホームページから始まる医療ホスピタリティ」
竹田 陽介 先生
株式会社ヴァイタリー 代表取締役
循環器内科医師
医療ホスピタリティの新たなフィールドとして、ホームページの活用やユーザー目線のコンテンツの重要性等、大変わかりやすくお話しくださいました。
学生も新たな視点を持つことができたと思います。
スマホ時代とはいえ「結局人が引きつけられるのは人」という先生のお言葉がとても印象的でした。
講演タイトル:「男子CAのフライトライフ」
山本 泰司 先生
欧州系航空会社 男性客室乗務員
ホスピテリティマインドの発信の仕方や受け取り方について、日本人と外国人との違いを実際のエピソードやクイズを交えてお話しくださいました。
また、CAになりたいという強い思いのもと、数多くの航空会社にチャレンジなさったご自身の就職活動についてもお聞かせくださいました。
学生にも「ネガティブをポジティブに変える力」を育んで欲しいと思います。
活躍のフィールドは違う御二方ですが、ホスピタリティマインドに溢れていらっしゃいました。
御二方の熱意溢れるご講演に、学生はもとより、マナホス担当教員、
研究所一同も感銘を受けました。
ご講演後は本学の学食にてランチをご一緒くださいました。
来年もマナホス授業では「心の美人」、「マナー美人」を合言葉に学んでいきます。