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2018/06/26

エアライン専門ゼミの活動が新聞に掲載されました❗️

(2018年6月4日付福島民友の記事)

6月3日と23日の2日間、エアライン専門ゼミでは、福島空港 滑走路横の丘にひまわりとダリアを植える活動に参加しました。
専門ゼミの2年生と、この活動に興味を持って自主的に参加した1年生合わせて18名でお揃いの農業帽を被り頑張りました。
 

この活動は、ANA本社CSR活動の一環でもあり、ANAエアポートサービス福島(以下AS福島)が東日本大震災の年から7年間取り組んできたものです。
東北の人々、また東北へ訪れる人々に、元気と笑顔を忘れないでいてほしいという願いが込められています
専門ゼミでは、2016年から福島県塙町のダリアをはじめとして、東北の花をテーマに復興応援の活動を続けています。

福島空港、塙町とも様々に交流を重ねる中で、3年目になる今年、AS福島と塙町が繋り、これまでの「ひまわり」に加えて、塙町の「ダリア」を植える計画に発展しました。
専門ゼミの活動がひまわりとダリアの絆を結ぶキューピッドになったとも言えます!

これまで「花を咲かそうプロジェクト」として毎年参加してきたANAグループの社員の皆様や、NTT東日本の皆様のボランティアと一緒に、
広大な丘に拡がる畑に、苗や球根を植えていきました。
時々隣を飛び立つ飛行機を見ながらの作業は、
暑い日差しを忘れさせてくれるくらいの感動がありました。
この小さな苗が、夏休みの頃、黄色のかわいいひまわりと真っ赤なダリアの♥️に変わっていきます。

人々の願いが込められた小さな種と苗、そしてダリアの球根は、
たっぷりの日差しと梅雨の恵みと、日々世話をしてくれる人々の愛情を受けて、
大空に向かって花を咲かせることでしょう。
専門ゼミの活動もこの花々に負けないように、
しっかりと地に足を着けて、一歩ずつ成長していきたいと思います。

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