トピックス

2018/01/29

パークハイアット東京様を見学させていただきました!

ホテル・ホスピタリティーコースでは、1月14日(日)にパークハイアット東京様の見学会を実施させていただきました。

通常、ホテル見学は黒のスーツに白のシャツというSAIJOスタイルで伺いますが、今回は気軽にお食事を楽しめるように、とパークハイアット東京様からスマートカジュアルのご提案があり、皆が思い思いにおしゃれをして見学会に参加しました。見学会の前から、何を着ていこうか、バッグはどうしようか、など考えるのも楽しみな時間だったようです。

当日は美しく晴れ上がった空が広がっていました。

2階のエントランスから最上階に上がり、エレベーターの扉が開いたとたん、目の前にまぶしい光があふれる明るいフロアが広がり、その先には東京が一望できる絶景と雪を頂いた富士山が青空をバックに輝いていました。その素晴らしい景色に一同感嘆の声がもれます。

最上階のレストラン「ニューヨークグリル」からの景色や、オープンキッチン、そしてきびきびとランチタイムの準備をなさる従業員の方々の様子を拝見した後、宴会場と客室を見学させていただきました。

 

客室はスタンダードでも55㎡、スイートルームは100~290㎡の広さということで、空間に余裕が感じられます。

ホテルにいても、家にいるようにくつろいで過ごしていただきたいというコンセプトのもと、室内は黒、オフホワイトと緑を基調にし落ち着いた色調で、鍵もカード式ではなくシリンダーキーのスタイルでまるで我が家に帰ってきたような思いになりました。

スイートの中でも、プレミアムスイートには各お部屋にプライベートライブラリーがしつらえられ、洋書、写真集、アートブックなど数百冊の蔵書もインテリアの一部となっていました。さらにグランドピアノも置かれていて、ラグジュアリー感が漂っていました。

客室見学の後は、レストラン「ジランドール」でランチを楽しませていただきました。

スモークサーモンの前菜、サーロインステーキ、そしてチョコレートケーキはどれも洗練されたおいしさで、皆笑顔がこぼれます。もちろん、サーブしてくださる方の手元からも目が離せません。スプーンとフォークで器用にミニバゲットをサーブしていただくと、「あれ、授業で習ったけど難しいんだよね。」というささやき声も聞かれました。

従業員の方々のスマートな立ち居振る舞いやきめ細やかなサービスを拝見して、ますます憧れの気持ちを強くした一日でした。

パークハイアット東京の皆さま、大変お忙しい中貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。

  • 開学30周年記念特設サイト
  • デジタルパンフレット
  • 2024年度 募集要項
  • 産学提携
  • 科目等履修生制度
  • 指定女子学生会館のご案内
  • 埼玉東上地域大学教育プラットフォーム
  • 図書館