トピックス

2017/12/13お知らせ

【就職内定速報】商学科*国分ビジネスエキスパート 内定者インタビュー

◆国分ビジネスエキスパートに内定!金子さんに伺いました。



国分ビジネスエキスパート㈱内定
商学科2年
埼玉県立坂戸高等学校出身

商学科 会計・事務コンピュータコースの金子さんにSAIJOのキャンパスライフや学び、第一志望の企業から内定を勝ち取った就職活動についてお話しを聞きました。

○「国分ビジネスエキスパート」はどんな会社なんですか? なぜこの会社を志望したのですか?

 

300年の歴史がある食品・酒類の卸売企業の経理・財務部門の会社です。
実家が自営業で母親が帳簿をつけていたり、税理士さんが出入りしたりするので、実家の手伝いをするうちに会計業務に興味を持ちました。
また、将来は事務だけでなく外に出る仕事もしてみたいと思っていて、キャリアアップの可能性を感じました。
それから、国分ビジネスエキスパートにはSAIJOの卒業生もたくさん勤めているので頼もしいなと思いました。

 

○SAIJOのキャリアサポートセンターは活用しましたか?

 

はじめは、自力で内定を得て自信をつけようと思い、キャリアサポートセンターを使わずに始めました。
それでも内定を得ることはできたのですが、やはりキャリアサポートセンターの求人はすごく質が高く信頼できるので、最終的にはキャリサポ(略)で就活しました。
SAIJOの先輩方が実際に就職した会社を紹介してくれることが多いので、企業の特色がわかったうえで検討できるのがいいところだと思います。

 

○インターンシップの時の話をきかせてください

 

1年生の夏に広告・出版企業の3週間インターンシップに参加しました。
実際の商談についていくという、「営業同行」を体験させてもらいました。
お客様と、営業担当の方は、打ち合わせの始まりには世間話していて、営業ってこういうもの?と不思議に思いました。
担当の方になぜ雑談をするのか聞いてみると、「いきなり商談をすると、最初からお金目当てみたいだよね。まず信頼関係を築いて、それから提案をするのも大事だよ」と教えてくれました。
営業の仕事って奥が深くて面白い!と感じました!

 

○就活やインターンシップでどんなことを学びましたか?

 

自分の言いたいことばっかり言っててもしょうがないな、と思うようになりました。
自分が話したいことだけではなく、相手が知りたいことはな何だろう、と考えるようになったことが大きな学びでした。

 

○最後に、SAIJOの好きなところを教えてください

 

商学科にいながら、他のコースや国際コミュニケーション学科の授業もとれるところです!専門学校だと、一つの職業しか目指せなかったり、大学だと4年も通ってもとりあえずこの学科卒業しました、ってなるだけなんじゃないでしょうか。
SAIJOでは、幅広い選択肢を持ちつつ学べるので、いろんなことに興味を持てるし、早く社会に出られるので、実社会で学ぶことができる。ここが最大の魅力だと思います!

 

★記者感想★

自分の視野をもっと広げたい、と大学進学とも迷っていた金子さん。それでも「大学で4年間悩み続けるより、実際に社会に出てみないとわからない!」と短大を選んだそうです。迷っているならまず動いてみよう、という前向きな言葉を何度か伝えてくれたことが印象的でした。短大でも多くの選択肢を持つことができ、興味の幅も広がって本当に入学してよかったと笑顔で語ってくれました!

  • 開学30周年記念特設サイト
  • デジタルパンフレット
  • 2024年度 募集要項
  • 産学提携
  • 科目等履修生制度
  • 指定女子学生会館のご案内
  • 埼玉東上地域大学教育プラットフォーム
  • 図書館