【就職内定速報】商学科*上尾中央総合病院 内定者インタビュー
◆上尾中央総合病院に内定!豊田さんに伺いました。
上尾中央総合病院内定
商学科2年
埼玉県立深谷商業高等学校出身
商学科 医療事務コンピュータコースの豊田さんにSAIJOのキャンパスライフや学び、第一志望の総合病院から内定を得ることができた就職活動についてお話しを聞きました。
○就職活動はいつから、どれくらいしていたのですか?
2年生の4月から始めて、6月に内定をいただきました。
内定が決まった時は、第一志望の総合病院で倍率も高かったので、すごくうれしかったです!
○なぜ上尾中央総合病院に行きたいと思ったのですか?
春休みに3週間インターンシップで上尾中央総合病院のグループ病院に行った時に、職員の方々の患者さまへの目線や対応のひとつひとつがすごく良かったからです。
患者さま、というかお客さまというような、思いやりと気配りにあふれる対応でした。
病院の理念が「愛し愛される病院」なので、本当にその通りだなと。
私もここで働きたい、と思いました!
○憧れの就職内定をゲットできたポイントは何ですか?
SAIJOのキャリアサポートセンターのおかげです!本当に!
私が書いた履歴書に対して「もっとエピソードを具体的に書いた方がいいよ」「この病院じゃなきゃダメな理由をしっかり伝えて」など、たくさんのアドバイスがありました。
他にも1年生の時から全員必修の「キャリアデザイン」の授業の中で企業研究に取り組んだことも大きかったです。気になる企業を選んで、Webサイトで調べたり、実際に行って見学したりしてレポートを出すのですが、その時に調べたことも面接で話すことができました。
○インターンシップの時の話をきかせてください
インターンシップ中の3週間は、ほぼ通常の業務があり、業務後は研修日誌を書いて部長さんに提出する、という毎日でした。
インターンシップって見学するだけみたいな感じかと思ったていたら、いろいろなことを体験させてもらいました。制服も着用しているので、患者さまから見たら研修生ではなく「病院の人」なので、責任とやりがいを感じることができました!
職員の方や、一緒に参加したSAIJOの仲間に励まされて、楽しみながら乗り越えることができました。
○最後に、SAIJOの好きなところを教えてください
すごく充実した2年間で、本当にあっという間でした!
SAIJOは授業やイベントを通して仲良くなれる環境です。いろんな学生がいて、おもしろい!地方からの子の方言がカワイイな~とか(笑)。
コースもたくさんあるので、学びの幅も友達の幅も広がる短大です!
★記者感想★
短大の就職サポートをフル活用して、無事第一志望の総合病院に内定した豊田さん。「毎日が楽しい、2年間本当にあっという間でした!」とのこと。
「不安もあるけど、わくわくしています!」と話してくれました。就職先の病院のこともSAIJOのことも大好きな気持ちが伝わってきました。