2017/04/20
エアライン・ホスピタリティコース✈春の空港研修
エアライン・ホスピタリティコースでは、4月17日(月)、羽田空港でエアラインビジネス学外授業を行いました。
今回のメインはANA機体メンテナンスセンター見学と羽田国際線ターミナルでのワークショップです。
機体メンテナンスセンターでは、ボーイング777のエンジン整備風景や、巨大なタイヤ、また真剣に整備作業しながら安全を日夜守っている整備士さんの姿を間近に見ることが出来ました。
係りの方のご説明は、入学したばかりの学生には難しい内容もありましたが、これから学ぶ中で、きっと半年後には、きちんと理解できるようになっていると思います。
羽田国際線ターミナルでは、6つのグループに分かれて、予め考えてきたそれぞれのテーマに従って、空港のあらゆるところを観察しました。約二時間の自由見学時間は、あっという間に過ぎ、改めて仲間と空港を訪れようと約束している学生もいました。
このテーマ毎のワークショップはレポートにまとめて、後日授業の中でプレゼンテーションすることになっています。
また、今回1年生と一緒に出かけた2年生のTA(ティーチャーアシスタント)の活躍は、一年前の姿とは見違えるくらいにしっかりとしていて、新入生を上手にリードしていました。
エアラインホスピタリティコースでは、航空会社にとって必要不可欠なチームワークや先輩と後輩の信頼関係を大切にしながら、学年を越えて学ぶことをモットーにしています。
来年の春、新入生がどのような飛躍をしているのか楽しみにしながら、飛び立つ飛行機を全員で見送りました。
このテーマ毎のワークショップはレポートにまとめて、後日授業の中でプレゼンテーションすることになっています。
また、今回1年生と一緒に出かけた2年生のTA(ティーチャーアシスタント)の活躍は、一年前の姿とは見違えるくらいにしっかりとしていて、新入生を上手にリードしていました。
エアラインホスピタリティコースでは、航空会社にとって必要不可欠なチームワークや先輩と後輩の信頼関係を大切にしながら、学年を越えて学ぶことをモットーにしています。
来年の春、新入生がどのような飛躍をしているのか楽しみにしながら、飛び立つ飛行機を全員で見送りました。